今日はママの実父
「じぃじ」の事を記事にしようかな、と思います。
前にも載せましたが、ばぁばとじぃじは、ママが小学校4年生になる春に、
離婚
しました。
仲がこじれたのは、ママが幼稚園の時。
原因はいたって簡単。
じぃじの浮気です。
しかし、ママが小学生になる頃、じぃじは改心(したように見えました)。
元サヤに戻り、家族3人で暮らし始めたのですが(ママは一人っ子)、なんとじぃじは、昔の彼女と縁を切ってなくて、陰でズルズル続いていたんです。
で、ママが小学校3年の時に、その彼女が
妊娠。
じぃじは、責任をとって彼女と結婚することになり、ばぁばとは離婚したんです。
ママはばぁばに引き取られました。
その後、じぃじとママは会わなかったのか・・・というと、そうでもなく。
年に数回、食事をしたし、ママの運動会や、文化祭などには、顔を出してくれました。
受験などの節目、節目の時も、必ず会って、いろいろアドバイスをくれたりしました。
じぃじは、ママが大学に入学した年に、会社を辞めて、
独立。
現在の会社を立ち上げました。
途中バブルが崩壊して、少し危なげになった時期もあったのですが、何とか波に乗り、ママが就職して2社目で身体を壊した時に、
「ウチに来いや」と声を掛けてくれました。
で、じぃじの会社に就職。26歳から今まで、お世話になってます。
さて、今日は何でじぃじの記事かというと。
じぃじが自分で立ち上げた、あるプログラムを、今日付けで、某大手情報会社(←うまく言えない・・・誰もが知っている会社です)に譲ったんです。
ま、ぶっちゃけ、売却です。じぃじも既に
64歳。全国を飛び回って、忙しくしていたのですが、さすがに限界が来たというわけ。
今日は売却先の会社に出向き、いろいろ司法上の手続きをとり、少し疲れた顔で会社に戻ってきました。
「あー。何だか気が抜けた。終わったなぁ・・・。」いわば、
「定年退職」のようなもの。
もちろん、他にも仕事があるので、これからも会社は存続するし、正式な「引退」ではないけれど、ひとまず、
「区切りの日」だったんです。
ずいぶんと薄くなった髪を見ながら、
「おつかれちゃん♪」というのが、精一杯。
「社長、よく頑張ったじゃん・・・」とか言ってあげたかったんだけど、何だか涙が出そうになったので止めました。
じぃじ、かなり頑張ってましたからねぇ・・・。
離婚当初から、いわゆる思春期の時期までは、
「ったく、色ぼけたジジィだぜ」と思ったこともあったけど、ちゃんとバリバリ働いて、離婚して25年間、ずっとばぁばに生活費を渡してますし。(今でも毎月です)
ママの学費+自分の子供(男の子が二人います=ママの腹違いの兄弟ですね)の学費に+して、親戚の子の学費も払ってあげてたし・・・とにかく
「馬車馬のように」働いてきたんです。じぃじは。
とりあえず、少し仕事のペースを落として、のんびりしてほしいなぁと思うママなのでした。
そうそう、女の子は
自分の父親に似ている人と結婚するって言いますが・・・
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